過去の記事一覧
-
年末年始にかけて新宿区の大久保公園で行われた「年越し支援・コロナ被害相談村」で、新宿区が支援を求める生活困窮者を門前払いにしかねない不誠実な対応を取っていたことが批判を招いています。同区は一昨年もコロナ禍での「ネット…
-
藤田廣登氏の著書『時代の証言者 伊藤千代子』を原作とした映画、「わが青春つきるとも~伊藤千代子の生涯~」の撮影終了報告会が18日、全労連会館(文京区)で開かれました。
「ガラスのうさぎ」など、多数の社会派映画…
-
コロナ禍で医療現場の困難さが、刻々と報じられる中で看護師を志す若者たちがいます。「コロナ禍を理由にやめようとは思わなかった」と、そのまなざしは未来を見据えています。成人の日(10日)を前に、学びを通じ感じて行動に移し…
-
コロナ禍でシングルマザーの就労や生活がどのような影響を受けたのか―。実態を明らかにすべく支援団体と研究者らが調査を実施しました。厚生労働省内で8月28日、速報に基づく記者会見が開かれました。
会見には認定NP…
-
年の瀬にコロナ禍の影響で生活に困窮している人を支援する「年越し支援・コロナ被害相談村」が12月31日と1月1日の2日間、新宿区の大久保公園で開かれました。労働組合や有志の弁護士、市民団体などでつくる実行委員会が主催者…
-
激励のあいさつをする倉林明子参院議員= 2 日、千代田区
老人医療無料化制度が廃止された1983年から、毎年この時期に開かれている「2・1高齢者中央集会」が2日、衆院第2議員会館の会場と全国をオンラインでつなぎ…
-
日本共産党の白石たみお都議が講演。都立・公社病院が全国のコロナ病床数の上位1~11位を占めたことを紹介し、「都民の命を守るとりでとして、最も積極的に柔軟にコロナ病床を確保した」とのべ、その背景に都民への医療提供を使命…
-
日本共産党都議団は13日、受験シーズンの痴漢加害を防ぎ、被害者を救済するための対策を強化するよう小池百合子知事、藤田裕司教育長、大石吉彦警視総監宛てに申し入れました。都交通局の市川雅明電車部長が応対しました。
…
-
東京都内の労働組合青年部に所属するメンバーらが7日、「ひとりの〝仕方ない〟からみんなで〝変える〟へ」をスローガンに、新宿駅東口で大宣伝を行いました。「人間らしく暮らせる補償を」「雇用・雇止めを許さない」「最低賃金の大…
-
「東京外環道シールドトンネル工事の再開はしないこと」―。日本共産党の山添拓参院議員、笠井亮衆院議員と同党都議団らは、国土交通省やNEXCO中日本・東日本の事業者に対して、4日、申し入れを行いました。調布市東つつじヶ丘…
ページ上部へ戻る
Copyright © WEB東京民報 All rights reserved.