アーカイブ:2022年
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昨年(2021年)の都議選で、日本共産党から当選した4人の新人都議に新春インタビューします。
―3度の国政選挙を経験して、ついに都議選で当選を果たしました。
都議団控え室で執務する原純子都議
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生活保護費の削減は憲法25条の生存権を侵害するとして削減は無効と、国を相手にたたかう新生存権裁判の第9回口頭弁論が8日、東京地裁で行われました。原告団は国の主張するデフレは実態とかけ離れた「まやかし」と主張。さらに国…
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「にんしんSOS東京」に寄せられる相談者の声を聴く中で、気付いたことがあります。日本社会には妊娠葛藤を起こしやすい、または葛藤を強める要因が数多く存在している、そして、それら要因が複合的に重なりあった状況下での妊娠は…
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コロナ禍のもと、女性や若年層の自殺者増加を心配する声が出ています。8日閉会した都議会定例会では、28歳の息子を自殺で亡くした母親が提出した「自殺対策をさらに推進することに関する陳情」が全会一致で趣旨採択されました。文…
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あきま洋区議団長
浅草寺にほど近い、浅草・伝法院通りの商店街の店主に対し、地元の台東区が1月17日、土地の明け渡しなどを求める訴えを東京地裁に提訴しました。同商店街は、土産物店や食品販売店が約300メートルにわ…
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自由法曹団と同東京支部は12月20日、「コロナ禍での生活保護利用者の増加を契機に〝保護のしおり〟の在り方の見直しを求める要望書」を八王子市に提出し、懇談しました。
要望は自由法曹団などが各自治体のしおりやホー…
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「これまでに経験したことのない危機的な感染状況が続いている」。3日開かれた都のモニタリング会議で、専門家は新型コロナウイルスの直近の感染状況に危機感を示しました。東京都に「まん延防止等重点措置」(1月21日~2月13…
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年末年始にかけて新宿区の大久保公園で行われた「年越し支援・コロナ被害相談村」で、新宿区が支援を求める生活困窮者を門前払いにしかねない不誠実な対応を取っていたことが批判を招いています。同区は一昨年もコロナ禍での「ネット…
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藤田廣登氏の著書『時代の証言者 伊藤千代子』を原作とした映画、「わが青春つきるとも~伊藤千代子の生涯~」の撮影終了報告会が18日、全労連会館(文京区)で開かれました。
「ガラスのうさぎ」など、多数の社会派映画…
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コロナ禍で医療現場の困難さが、刻々と報じられる中で看護師を志す若者たちがいます。「コロナ禍を理由にやめようとは思わなかった」と、そのまなざしは未来を見据えています。成人の日(10日)を前に、学びを通じ感じて行動に移し…
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