カテゴリー:Opinion
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「“目の前の生活にいっぱいで環境や政治について考えられない。自分のことにすら向き合えない”という若者がたくさんいる。そういう社会を、僕は変えたい。経済システムの見直しを」―11月6日、COP26の開催にあわせ…
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感染者減少にホッ。
なんだけどさあ、季節性(気温と湿度が低いほど広がりやすい)証拠があるという。(Nature Computational Science 2021.10.21)
とすれば冬に拡大(6…
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立憲民主党の代表選が30日に投開票を迎えます▼立候補した4氏はいずれも、来年の参院選の一人区で野党が勝利するために、一本化などの共闘が必要としています。その一方、メディアでは野党共闘の見直し論をことさら強調する報道も…
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ニューヨークの国連本部の議場に突然、入り込んできた恐竜。外交官たちが悲鳴を上げるなか、悠然と演説台に上がり、「みんなよく聞いて」、「人間は自らを絶滅させるのか?」と問いかけます▼国連開発計画が、気候変動枠組み条約締約…
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総選挙を経て、10日から特別国会、年内にはコロナ対策など補正予算を審議する臨時国会の予定で、新しい国会での緊張の激突が始まっています。
選挙後さっそく、自公政治が世界から問われたのが気候危機問題。岸田…
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総選挙で繰り広げられた野党共闘をめぐって大手メディアでは「共闘は失敗、不発」などの指摘が相次いでいます▼実際の結果は、小選挙区のうち野党で一本化した候補が62で勝利しました。さらに1万票以内の僅差で敗れた選挙区も32…
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「市民と野党の共闘による政権交代」を掲げた総選挙が、10月31日に投開票されました▼注目を集めたのが、自民党の大物議員の相次ぐ小選挙区敗北です。自らの口利き疑惑に口をつぐんだまま、自民党幹事長に就いた甘利明氏は、立憲民…
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政権交代をめざす総選挙がいよいよ始まりました。私も都内をはじめ全国で訴えます。
「学費を半額に」「気候危機を打開する政治に」「ジェンダー平等の日本に」―若い世代がかつてなく反応し、チラシを受け取り熟読…
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党をつくって99年、初めて政権交代に挑む、胸踊る総選挙です。3日、「宮本徹といっしょに政権交代をめざすキックオフトーク」が久米川駅前(東村山市)で行われました。立憲民主、共産、社民、れいわののぼりやポスターが…
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菅義偉首相が総裁選不出馬を表明したもとでの自民党総裁選が、29日に投開票を迎えます。11月までに必ず行われる総選挙を前に、政治情勢の大激動が続いています。政治学者の五十嵐仁じんさん(法政大学名誉教授)に、緊急…
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