カテゴリー:若者・学生・子ども
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都立高入試 会話テスト導入見直しを 研究者、保護者らが集会
東京都教育委員会が2023年度の都立高校入試から予定する英語スピーキング(会話)テストについて、公平性や客観的な採点に疑問があるなどとして導入見直しを求める集会が3月29日、都議会内(新宿区)で開かれました。オンライ… -
ツーブロック禁止ゼロに 共産党都議団も論戦 校則大きく見直しへ〈2022年3月27日号〉
特定の髪型の禁止や下着の色指定などの校則や生徒指導のあり方について都立高校など各学校で見直しが行われました。10日の東京都教育委員会で報告されました。理不尽な校則や指導に対し、生徒から改善を求める声が上がり、日本共産… -
気候危機「運動への一歩踏み出して」世界アクション FFF東京がライブ企画〈2022年3月13日号〉
世界気候危機アクション(25 日)への参加を呼びかけるメッセージを掲げる齋藤さん(左)と田原さん=新宿区 気候危機を止めるための具体的な行動を、各国のリーダーや企業に求める「世界気候危機アクション」が25日、世… -
学校休業助成 実態に基づいて改善を 青年ユニオンが厚労省要請〈2022年3月6日号より〉
厚労省に要請書を手渡すユニオンの代表=2月28 日、千代田区 新型コロナが依然として猛威を振るい、子どもたちの感染が増える中で「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等助成金」などの改善を求めて首都圏青年ユニ… -
多様な教育取り戻そう 東京教育集会を開催
憲法を守り生かし、子どもの学習権・生存権を保障する教育を取り戻すことをテーマに、「2・5東京教育集会」が5日、全国教育文化会館(千代田区)で開かれました。会場とオンラインを含め、約200人が参加。長引くコロナ禍の下、… -
都に若者・学生担当部署を 若者担当35道府県・学生担当22道府県 コロナ禍で支援策 共産党都議団が全国調査
コロナ禍で大学生は、アルバイトの減少や対面授業、サークル活動の制限、交流の大幅自粛などで、経済的にも精神的にも追い詰められてきました。日本共産党都議団は大学生や若者からの切実な声をもとに、本会議質問や都知事への要請な… -
「校則による拘束」苦痛に 学生団体 文科省に改善求める〈1月23日号より〉
ジェンダーやセクシャリティなどのアイデンティティー(自己同一性)を否定されることなく、誰もが平等な権利を持ち、声を上げやすい社会の実現をビジョンに掲げる「一般社団法人Voice Up Japan」の高校生支部が7日、… -
日本共産党都議団 医療費助成で条例案 無償化対象を18歳までに拡充
日本共産党都議団は開会中の都議会定例会に、18歳までの子どもの医療費を無償化する条例案を提出すると3日、記者会見で明らかにしました。また、若者・学生を直接所管する自治体組織の調査結果も発表しました。 記者会見す… -
都議会で各会計決算特別委 セーフティー住宅「家賃38万」で困窮者向け?とや都議”空論”改め家賃補助こそ
都議会の各会計決算特別委員会が12日開かれ、2020年度会計決算について、全局にわたる質疑が行われ、自民、都民、公明、共産、立民の各会派代表が質問しました。日本共産党は、とや英津子都議が新型コロナの感染対策やコロナ禍… -
ネットカフェ 利用者にコロナ検査と支援を 学生らが調査もとに要請〈10月24日号より〉
青年組織の日本民主青年同盟東京都委員会と学生ボランティアは12日、コロナ禍で行ったインターネットカフェ等利用者の調査結果にもとづき、小池百合子知事に緊急要請しました。 日本共産党の谷川智行衆院東京比例・4区重…