カテゴリー:都政・都議会
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特定の髪型の禁止や下着の色指定などの校則や生徒指導のあり方について都立高校など各学校で見直しが行われました。10日の東京都教育委員会で報告されました。理不尽な校則や指導に対し、生徒から改善を求める声が上がり、日本共産…
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(20日号参照)都議会予算特別委員会(9日)で原のり子都議は、「コロナ禍で見えてきたのは、自己責任を押しつける政治では、命を守れないということ。『だれひとり置き去りにしない、取り残さない』ために、今こそ公の役割を見直し…
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日本共産党都議団は18日、東京都の2022年度予算案に対する組み替え案を発表しました。一般会計当初予算案(7兆8010億円)のうち、都立・公社病院の地方独立行政法人化を中止し、そのための予算や東京外環道など大型道路の…
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都議会に向けて声をあげる集会参加者=15日、新宿区
都立・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める都民、団体は都立病院条例の廃止などの関連議案や請願が審議される都議会厚生委員会が開かれた15日、「都立病院を廃…
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■重点措置を解除
3月21日に期限となる18都道府県に出されている新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置について政府は、すべての地域で解除しました。小池百合子都知事も延長要請はせず、関東1都6県すべての地域で解除とな…
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社会の一員として日本に貢献したいと涙をこぼすロヒンギャ難民の男性(右)=8日、千代田区
「日本の入管行政は非人道的な対応を改めるべき」との世論が大きくなる中で8日、NPO法人北関東医療相談会は記者会見…
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原のり子都議
都はセクシャルマイノリティーのカップルを夫婦と同じようにみなし、行政サービスを受けられるようにするため、「パートナーシップ宣誓制度」を来年度から導入する方針です。都は同制度素案に対する意見を都民か…
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曽根はじめ都議
曽根都議は、住民の反対が強い特定整備路線(都市計画道路)の建設について、「防災に名を借りた街壊しの道路計画は抜本的に見直すべきだ」と迫りました(9日)。
特定整備路線は、東日本大震災の翌…
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都議会は7~9日、一問一答形式で論戦を交わす予算特別委員会を開きました。日本共産党からは白石たみお、とや英津子、曽根はじめ、原田あきら、原のり子の各都議が、都政の重要課題で小池百合子知事をただしました。
白石た…
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国分寺市から世田谷区へ流れる野川(*)について、1982年に河川の改修計画が策定されながらいまだに未着手となっている最上流部の国分寺区間、約1750㍍を自然に親しめる水辺として早期整備を求める住民運動が広がっています…
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