東京外かく環状道路(東京外環道)のトンネルを掘り進めるシールドマシンが、練馬区大泉町地内で事故を起こし工事が停止した問題で15日、日本共産党の山添拓参院議員と宮本徹衆院議員は国土交通省とNEXCO東日本(高速道路会社)に聞き取りを行いました。
今回の事故は調布市に続きNEXCO東日本の施工によるものです。事故は大泉ランプと本線の合流区間であらかじめ設置してある地中壁(幅20メートル、深さ28メートル、厚さ1メートル)にシールドマシンが接触し、シールドマシンが損傷したとホームページで公表されました。