赤旗囲碁東京大会 3人の全国代表決まる〈2023年10月22日・29日合併号〉 

 4年ぶりに地区大会からの開催となった、第58回しんぶん赤旗囲碁・将棋全国大会。東京都大会は今年から囲碁と将棋とが別日程で、いずれも1日の開催となりました。

 囲碁東京都大会は、石田章・日本棋院九段を審判長に迎えて、10月7日、豊島区の日本共産党東京都委員会事務所で、選手28人が参加して開催されました。

表彰式で(左から)中川道さん、石田章九段、加畑陽一さん、斉藤文也さん=7日、豊島区

 大会は、全国大会出場者決定戦として、出場選手を3つのトーナメントに分け、各組の優勝者がそれぞれ全国大会の出場資格を得る形で行われました。出場選手は、過去の赤旗全国大会優勝者をはじめ、アマチュア棋戦、学生棋戦などの優勝・上位入賞者が名を連ねる、全国的にも激戦区の争いとなりました。各組ベスト4以上の対戦は、別図のとおりです。

 3組の決勝戦のうち、C組の斉藤文也さん、横塚元輝さんの棋譜を紹介します。斉藤さんは、昨年も東京都大会トーナメントを勝ち全国大会に出場しました。横塚さんは2017年の都大会優勝、18年準優勝、昨年は他県の赤旗大会で優勝しています。いずれも東京のアマチュア強豪選手です。

 黒番は斉藤さん。 お互い序盤からこまめに時間を使う慎重な立ち上がりとなりました。白46が悪手で黒が厚くなりました。黒53では黒149と打つのが大きく、実戦は白54と打たれて黒が薄くなりました。白56では白76と打って、黒を攻めるほうが良かったです。白が打たなかったので、黒57では二間ビラキに打って安定させることが急がれました。

 黒83のツケコシは若干無理気味でしたが、黒105まで白2子を抜いては黒が優勢です。以降は、終始黒ペースで進み、斉藤さんが勝利しました。

 11月11日、12日に開催される全国大会に東京代表として出場する各組優勝者は▽中川道さん▽加畑陽一さん▽斉藤文也さん-の3選手です。(東京都大会実行委員・樋口亮)=将棋は次号掲載

東京民報2023年10月22日・29日合併号より

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