日本共産党が参院選の報告街宣〈2025年7月27日号〉

 日本共産党は参院選の結果を受けて21日、比例代表で当選した小池晃書記局長、東京選挙区で3選を果たした吉良よし子氏が、池袋駅西口(豊島区)で結果報告の街頭宣伝を行い、3議席獲得への支援に心からの感謝を述べるとともに、議席を失った悔しさを力に今後の奮闘を誓いました。宮本徹前衆院議員が司会し、比例候補として奮闘した伊藤和子氏が公約実現の決意を述べ、谷川智行・党政策副委員長が紹介されました。

 吉良氏は自民・公明を少数に追い込む目標は達成できたものの、一方で生活苦の原因が外国人にあるかのようなデマを広げ、差別や分断、排外主義をあおる政党が増えたことへの懸念を表明。

 「人々の苦難軽減をモットーに頑張り続けてきた日本共産党の議員として、差別と分断のない、民主主義と自由の政治を目指す。届けられたその声を最後の最後まで6年間、しっかり届けます」と訴えました。

報告街宣で声援にこたえる各氏=21日、豊島区

政治を前に進める結果

 小池氏は比例2議席の結果に「本当に残念で悔しい。期待に応える結果を出せなかったことを申し訳なく思います」と謝意を表明。自・公が総選挙に続いて、参院でも少数になったことについて、結果全体でみれば「政治を前に進めるものであり、みなさんの力によるもの」と評価しました。

 市民と野党の共闘で32ある1人区の17で候補者を一本化し、そのうち「オール沖縄」候補を含め過去最高の12で勝利したと紹介。その一方で自公政権に助け船を出す維新、国民や、参政党や日本保守党のように外国人差別を振りまき、女性の尊厳を踏みにじる極右的な勢力が議席を増やしたのは深刻な問題だと指摘しました。

野党問われる激動の情勢に

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