カテゴリー:横田基地
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「公害の根絶と平和を求めて」をスローガンに掲げ、1976年から毎年6月の環境月間に合わせて行われる「全国公害被害者総行動」が8~9日、都内で開かれました。今年は47回目の開催。コロナ禍の影響で2年ぶりとなる決起集会が…
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米空軍の特殊作戦機CV22オスプレイの6機目が新たに配備されるなど、基地強化が進む米軍横田基地を、東京の日本共産党国会議員団が20日、現地調査しました。周辺自治体の市長や住民と懇談したほか、基地に臨みながら被害の実態…
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日本共産党都議団は、都議選で掲げた公約実現に向けてフル稼働です。
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熱海市伊豆山で7月3日に発生した土石流災害を受けて7月19日、都内の残土処分場や盛土造成地の一斉調査と規制強化を求める申し入れを小池百合子…
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米軍ヘリが東京の都心上空でビルをかすめるように低空飛行を繰り返すなど、全国各地で無法な低空飛行の実態が次々と明らかになっています。4日には衆院議員会館で、日本平和委員会が防衛、外務両省に対し、危険な訓練の中止と、米軍…
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多摩地域の横田基地(福生市など5市1町)に米空軍の特殊作戦機オスプレイが正式配備されて約2年、爆音をまき散らし、訓練は激化し、事故の危険が増しています。そうした中、横田基地のオスプレイ撤去を求める東京大集会が22日、…
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基地の機能強化が進み、周辺住民の生活を脅かしている米軍横田基地の現状を伝えようと、「横田基地もいらない!沖縄とともに声をあげよう市民交流集会」が10日、福生市で開かれました。軍事情報アナリストの小柴康男さんが講演し、…
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福生市議会は7月27日、横田基地で降下訓練中の事故などが相次いでいることを批判し、「これ以上の基地機能強化をしない」よう求める決議を、全会一致で可決しました。
決議は、7月2日に立川市内にパラシュート落下事故…
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横田基地周辺の地下水が、人体への有害性が指摘される有機フッ素化合物(PFOSピーフォス、PFOAピーフォア=ことば)に高濃度で汚染されていた問題で、京都大学名誉教授で同化合物の汚染を早くから研究してきた小泉昭夫氏が、…
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米軍横田基地周辺の井戸で、健康への有害性が指摘されている有機フッ素化合物が高濃度で検出されたことが10日までにわかりました。米軍が泡消火剤の成分として同化合物を使っていたことから、アメリカ国内各地で、基地周辺の地下水…
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