カテゴリー:医療・福祉
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会見であいさつする保団連の住江憲勇会長=12日
保険証の廃止が高齢者・障害者施設に与える影響は大きいとして全国保険医団体連合会(保団連)は、全国の特別養護老人ホームや老人保健施設を中心にアンケート調査を実施し、…
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4月からスタートした東京都による18歳までの医療費助成の制度で、多摩地域の30自治体のうち、自主財源を使って所得制限をなくす方向なのは16市町村となることが、東京民報の調査で分かりました。通院1回200円の自己負担を…
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「保険証廃止はありえない」とアピールする参加者=3月23日、千代田区
2024年秋に現行の保険証を廃止する法案の撤回を求める集会が3月23日、国会内で開かれました。主催はマイナンバー制度反対連絡会と中央社会保障…
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新型コロナ感染拡大の新たな大波と異常な物価高騰の中で幕を明ける2023年。庶民の暮らしに、さらに追い打ちをかけようとしているのが、非正規労働者や年金生活者が加入者の6割を占める国民健康保険の大幅負担増です。
都…
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都議会一般質問には福手ゆう子都議(文京区)が立ち、無料低額診療を実施する医療機関を増やし、都立病院で実施することを求めました。
一般質問に立つ福手都議=8日、都議会
福手都議は「お金の心配なく医療を受け…
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「便利になるどころか問題が山積する中でマイナ保険証の強要は拙速だ」とマイクで訴える医師ら=3日、新宿区
全国保険医団体連合会、中央社会保障推進協議会、全日本年金組合らは3日、JR新宿駅東口で「マイナ保険証を強制…
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東京都は11月24日、2023年度の国民健康保険料について、国の仮係数を受けて一般会計から独自繰り入れを行わない場合、一人当たりの保険料を年18万1949円とする試算を都国保運営協議会に示しました。22年度に比べて1…
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会見で話す住江会長(中央)= 16日、渋谷区
保険診療を行う診療所やクリニックの医師・歯科医らが加盟する全国保険医団体連合会(保団連)は16日、記者会見を開き、会員を対象に行った「保険証廃止・オンライン資格確認…
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多摩市内で在宅介護が厳しい高齢者や、生活保護を利用する人を受け入れ支えてきた一般財団法人愛生会 厚生荘病院(湖山泰成理事長、243床)が閉鎖され、まもなく1年が経過しようとしています。地域医療の中核を担ってきた同病院…
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東京都生活と健康を守る会(都生連)は10月29日、定期総会を行った後に結成60周年記念式典を開催しました。あわせて、10年の取り組みとたたかいを記した冊子「都生連この10年(2012~2021年)」を発行しました。
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