カテゴリー:医療・福祉
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政府は現在使われている健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードに一本化(マイナ保険証)する方向を発表。運転免許証との統合も同年度に前倒しすることも公表しました。さらにはスマートフォンにマイナンバー機能を持…
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署名用紙を手に協力を呼びかける主催者らと宮本衆院議員(右から2人目)=3日、千代田区
コロナ禍により、ひとり親家庭をはじめ子育て世帯の困窮や子どもの貧困が深刻化している今こそ、「国の制度として、18歳までの医療…
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厚労省の担当者に要望書を手渡す保団連住江憲勇会長(右から2人目)と役員=9月22 日、千代田区(写真:保団連提供)
マイナンバー(個人番号)カードの健康保険証利用の義務化と押しつけによる「地域医療の崩壊は避けな…
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倉林氏(中央)に署名を手渡す参加者=9月21日、千代田区
75歳以上の高齢者への医療費窓口負担の2倍化が10月1日から強行されるのを前に、中央社会保障推進協議会などの各団体が9月21日、参院議員会館内で2倍化中…
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会見にのぞむ民医連の役員たち=20日、
千代田区
全日本民主医療連合会は「手遅れ死亡事例調査が問いかけるもの」と題して、「2021年経済的事由による手遅れ死亡事例調査」をもとに20日、記者会見を行いました。
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80代の親が自宅に引きこもる50代の子どもを経済的・精神的に支え、疲弊していく〝8050問題〟が社会問題として注目を集めています。行く末を案ずる親に「短期間で更生、社会復帰させる」と、高額な費用を徴収する〝引き出し屋…
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「多摩北部医療センターを良くする会」(井口信治会長)は10日、同センターの高西喜重郎院長あてに医療機能の充実を求める要請を行いました。日本共産党の原のり子、尾崎あや子両都議、永田まさ子東久留米市議、香川やすのり清瀬市…
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原則1割となっている75歳以上の医療費窓口負担が10月から2割に引き上げられる改定法の施行中止を求めて17日、医師と歯科医師で構成される全国保険医団体連合会(保団連)が署名提出集会を開きました。参院議員会館(千代田区…
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都議会に向けて声をあげる集会参加者=15日、新宿区
都立・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める都民、団体は都立病院条例の廃止などの関連議案や請願が審議される都議会厚生委員会が開かれた15日、「都立病院を廃…
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都議会は7~9日、一問一答形式で論戦を交わす予算特別委員会を開きました。日本共産党からは白石たみお、とや英津子、曽根はじめ、原田あきら、原のり子の各都議が、都政の重要課題で小池百合子知事をただしました。
白石た…
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