カテゴリー:ジェンダー問題
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「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)」をご存知でしょうか。1994年にカイロで開かれた国際人口開発会議で提唱された概念で、「性と生殖に関する健康と権利」と訳されています。セクシュアリティと生殖…
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「別居中・離婚前のひとり親家庭」はセーフティネットの対象外―。当事者へのアンケートでこのような実態が浮き彫りになりました。アンケートは今年9月10~23日に「別居前のひとり親家庭」実態プロジェクトチームが実施し、26…
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「にんしんSOS東京」に寄せられる相談者の声を聴く中で、気付いたことがあります。日本社会には妊娠葛藤を起こしやすい、または葛藤を強める要因が数多く存在している、そして、それら要因が複合的に重なりあった状況下での妊娠は…
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コロナ禍でシングルマザーの就労や生活がどのような影響を受けたのか―。実態を明らかにすべく支援団体と研究者らが調査を実施しました。厚生労働省内で8月28日、速報に基づく記者会見が開かれました。
会見には認定NP…
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日本共産党都議団は13日、受験シーズンの痴漢加害を防ぎ、被害者を救済するための対策を強化するよう小池百合子知事、藤田裕司教育長、大石吉彦警視総監宛てに申し入れました。都交通局の市川雅明電車部長が応対しました。
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ピッコラーレが大切にしている支援の一つに、「面談・同行支援」があります。私たちと電話やメールのやり取りをする中で解決の糸口が見え、そこから先は自身の力で課題を解決していく相談者もたくさんいますが、一方で、危機的な妊娠…
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皆さんは「妊娠葛藤」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。妊娠葛藤とは、「妊娠したかもしれない」「妊娠してしまったが、どうしてよいかわからない」など、妊娠におけるさまざまな葛藤をさす言葉です。
厚生労働省…
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都議会第3回定例会は5日に小池百合子知事の所信表明に対する各会派の代表質問を行い、日本共産党は和泉なおみ都議が立ちました。小池知事が都立病院・公社病院の地方独立行政法人化を強行しようと、法人の組織形態や業務内容を定める定…
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ジェンダーやセクシャリティなどのアイデンティティー(自己同一性)を否定されることなく、誰もが平等な権利を持ち、声を上げやすい社会の実現をビジョンに掲げる「一般社団法人Voice Up Japan」の高校生支部が7日、…
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小池百合子知事は、同性カップルの関係を婚姻と同様に認知する「同性パートナーシップ制度」について、2022年度内に導入する方針を示しました。7日の都議会本会議で明らかにしました。小池知事は6月の都議会で、制度導…
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