カテゴリー:開発・環境
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東京都都市計画審議会は9日、樹齢100年を含む約1000本もの樹木を伐採・移植する一方、神宮球場の建て替えや超高層ビル2棟などを建設する、神宮外苑地域(約66㌶、新宿区・港区・渋谷区)の再開発計画案を賛成多数で承認し…
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日本最古の鉄道遺構「高輪築堤」の全面保存を求めることの重要性を学ぶ講演会が18日、慶應義塾大学の三田キャンパス(港区)で開かれました。主催は東京都歴史教育者協議会、共催は高輪築堤の全面保存を求める会、後援は一般社団法…
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「東京外環道シールドトンネル工事の再開はしないこと」―。日本共産党の山添拓参院議員、笠井亮衆院議員と同党都議団らは、国土交通省やNEXCO中日本・東日本の事業者に対して、4日、申し入れを行いました。調布市東つつじヶ丘…
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日本で初めて開業した鉄道の遺構「高輪築堤」(港区)について文化審議会は23日、「明治文化の象徴であり、交通の近代化や土木技術の歴史を知る上で重要」な存在だとして、現地保存される計120㍍を国の史跡にするよう萩生田光一…
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日本共産党の宮本徹衆院議員、風見利男、福島宏子両港区議、野口ひろき都議予定候補は3月29日、日本で最初に敷かれた鉄道遺構「高輪築堤」(港区)の保存について、文化庁から聞き取りし、保存を巡る現況の説明などを求めました。…
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閑静な住宅街の日曜日、住民の不安が現実のものとなりました。東京外かく環状道路(東京外環)の地下トンネル工事区域の直上(調布市東つつじヶ丘2丁目)付近で10月18日、地表が幅5㍍、深さ5㍍陥没する事故が起きまし…
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日本の近代化を象徴する鉄道の開業から2022年で150年を迎えます。その節目を前に、JR東日本が推し進める巨大都市開発「品川開発プロジェクト」の計画エリア、高輪ゲートウェイ駅の西側(港区)から、国内で初めて開業した鉄…
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