【書評】人類の本質は親切で寛大か 『Humankind 希望の歴史(上・下)』 ルトガー・ブレグマン 著

 安倍・菅政権の7年8カ月は「知性と倫理性を著しく欠いた首相が長期に政権にあったせいで、国力が著しく衰微した時代」だと内田樹氏は言っています。日本の政治・経済の現状を思うたび深刻な危機感を感じ暗たんとした気持ちに落ち込む中で希望が持てる本に出合いました。

文藝春秋 2021年
各1980円(税込)
るとがー・ぶれぐまん 1988年生まれ。歴史学者、オランダのメディア「デ・コレスポンデント」のジャーナリスト

 2020年にオランダとアメリカで刊行、発売直後から「人間の本質に迫る大作」「希望の書」として話題になりベストセラーになった本です。作者はオランダ出身の若い歴史家・ジャーナリスト、この本で世界的論客に仲間入りしています。

関連記事

最近の記事

  1.  発生から2年を迎えた能登半島地震(2024年1月1日)をめぐって、新宿区のけんせつプラザ東京で1…
  2.  「バス労働者をはじめとする過労死問題」と題して11日、尾林芳匡弁護士がバス労働者らを前に講演しま…
  3.  江戸川、港両区は70歳以上の都民が都営交通や都内の民営バスを利用できる「東京都シルバーパス」のう…
  4.  杉並区の岸本聡子区長は12日開会の区議会本会議で、区民の信託を受け、「引き続き区民、区議会の理解…
  5.  東京母親大会・西東京母親大会が1日、西東京市のこもれびホールで開かれ、740人が学び、交流しまし…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2022年5月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ページ上部へ戻る