【寄稿・新人議員ネクスト】武蔵村山市 田村充子市議 看護師経験を生かす活動に〈2024年3月3日号〉

新しい看板を前に

 2月末から市議会定例会が始まります。予算特別委員会があり、大変重要で忙しい定例会だそうです。何が待ち受けているのか、不安がよぎりますが、初めてなので想像がつきません。とりあえず一般質問の準備をしておこうと、関係する人に話を聞いたり、資料を集めたりしています。

 と言うのも昨年の今頃、私は「地域に共産党の議員いないのは困るよね。やっぱり候補者が決まらないと選挙の準備もできないよね」、なんて話をしていました。その本人が、今議員をやっている訳です。

 生活の切り替えができないまま、選挙に挑戦し、その流れで議会に望み、第一回臨時会では、最高齢議員ということで仮議長をすることになりました。とにかく、分からない事だらけ、議会や役所に慣れることからのスタートとなりました。

 まずは、看護師の経験を生かした議員活動をしようと、公約でもあった介護問題に取り組みました。介護事業所では「ヘルパー不足で依頼があっても断っている」、介護を利用している方からも「利用料の関係で、オムツ交換を1日2回から1回に制限してる」等々、必要な介護が提供できない現場の苦悩や必要な介護が受けられない実情が寄せられました。

 これらの生の声を、一つひとつ議会で取り上げ、行政がやるべきことを求めてきました。誰もが普通に安心して暮らすことができる、この当たり前のことを保障するのが行政の役割だと痛感しています。

 私は議会で総務文教委員になりました。そこには、小中学校の給食費無償化の陳情や請願が出され、賛成の意見を述べてきましたが、自民系議員や公明党議員は意見も言わず反対し、悔しい思いをしてきました。ところが市長が、来年度から給食費の完全無償化をすると発表しました。市民の皆さんの運動と議員活動が結びついたものです。みんなで喜びました。

 これまで3回の市政懇談会をしてきました。皆さんに市政や市議会のことを身近に感じていただき、ご一緒に市民一人ひとりが大切にされる市政にしていきたいと思っています。

 東京民報2024年3月3日号より

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