戦後80年に平和を考える 戦争展など各地で多彩に〈2025年8月3日号〉

 原爆投下・終戦80年を迎える今年、例年にも増して都内各地でさまざまな平和の企画が行われます。その中からいくつかを紹介します(表)。

 毎年「平和のための戦争展」が各地で開かれますが、今年は目黒区での開催が新たに決まっています。

 中央区では「平和をねがう中央区民の戦争展」を8月16・17両日、月島社会教育会館ホールで開催します。16日には明治大学教授の山田朗氏が「戦争の歴史と戦後80年の歩みから何を学ぶか」をテーマに講演。17日は元小学校教諭で沖縄大学地域研究所特別研究員の牛島貞満氏が「沖縄戦から平和を考える―住民被害と第32軍首里司令部壕」をテーマに講演します。入場は無料。

 また、8月11日には日中友好協会東京都連合会が中心となった実行委員会が日中戦争終結から80周年記念のつどいをココネリ大ホール(練馬区)で開催。小説家で芥川賞選考委員でもある島田雅彦氏が「米中露の狭間の国に生きるということ」をテーマに講演。二部は太極拳表演や沖縄三線演奏など楽しい催しを企画しています。参加費は2000円(大学・高校生1000円、小中高生無料)。

 陸上自衛隊の基地がある練馬区では、区内で自衛官募集の動きが活発化するなか、「入隊したらさあ大変!自衛隊練馬パネル展」を、ココネリ3階ホール(西武線練馬駅下車徒歩1分)で開催します。

 実行委員会では…

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