戦争国家、許さぬ共同を 安保法制 10年で国会前行動〈2025年9月28日号〉

 戦争法(安保法制)の強行成立から10年を迎えた19日、総がかり行動実行委員会と9条改憲NO!全国市民アクションは同法の廃止を求める「国会正門前大行動」を行いました。2300人(主催者発表)が参加し、「戦争法は今すぐ廃止」「排外主義は許さない」などとコールしました。

 主催者あいさつした総がかり行動実行委共同代表の菱山南帆子さんは、「参院選では、『日本人ファースト』などと排外主義を掲げる政党が大きく議席を伸ばした。しかし、参院選の投票率が60%近くまで上がったのは、政治に絶望していた人たちが『政治をどうにかしたい』と注目した結果だ」と強調。「『反グローバリズム』のように見えても、参政党は、グローバリズムの犠牲者に、目を向けたことなどない。多くの市民の『変わりたい』『変えたい』という願いを本当に形にできるのは、私たち市民の力だ」と訴えました。

国会前であいさつする(左から)山添、田村、小池の各氏=19日、千代田区

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