共産党 「大深度地下の前提崩れた」 リニア工事 隆起事故の原因と認める〈2026年1月11日号〉
- 2026/1/9
- 開発・道路・外環道
JR東海は12月22日、リニア中央新幹線事業で、10月に掘進現場の直上付近の西品川区道(品川区)で発生した地表隆起などについて、工事が原因であることを認めました。日本共産党参院議員の山添拓政策委員長は、26日に参院議員会館(千代田区)で国土交通省をただしました。
同党の藤田りょうこ都議、品川区議団の鈴木ひろ子、安藤たい作、のだて稔史の各氏、「リニア新幹線の中止を求める品川区民の会」の住民も参加しました。
事前に参加を求めたにもかかわらず欠席したJR東海について山添氏は、「民間企業の問題を国交省が肩代わりして説明するのは筋が通らない」と指摘。同省は「民間企業に同席を強制はできない」と回答。JR東海の資料を示し「チャンバー(空間)内に溜まった空気が気泡となって予想外に短時間で多く漏出し地表面を押し上げた」と原因を述べ、「他のシールド工事工区においても再発防止策を徹底することや地域住民に丁寧かつ適切な説明をするように指導した」と説明しました。













