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- 〈一分 2026年3月1日号〉「他国に比べると、(日本の)各種支援サービスに対する国民の負担は低い方」―高市首相が、2020年11月16日付で自身のブログに書いた言葉です…
〈一分 2026年3月1日号〉「他国に比べると、(日本の)各種支援サービスに対する国民の負担は低い方」―高市首相が、2020年11月16日付で自身のブログに書いた言葉です…
「他国に比べると、(日本の)各種支援サービスに対する国民の負担は低い方」―高市首相が、2020年11月16日付で自身のブログに書いた言葉です▼ブログの文書は高市氏の公式サイトからは削除され、インターネット記事のアーカイブ(保管)サイトでしか見られません。削除と同時期には、消費税をめぐるブログでの言及を検証するネットメディア記事が公開されています。冒頭の言葉は、その記事で紹介されたものの一つです▼ブログには、自身の右翼政治家としての立場を露骨に示す文章も多くありました。2022年4月11日の投稿では、非核三原則の見直しを提起。2013年8月16日には、自身も参加した、侵略戦争を美化する靖国神社への国会議員の集団参拝を擁護しています▼ブログの削除は、過去の発言が批判を招くことを避けるためではとの見方も広がっています。その一方、昨年11月の臨時国会では、教育勅語を賛美する内容の投稿があることを追及され、「自分の進歩を見てもらおうと、撤回したようなものも含めて、すべて掲載を続けている」と述べていました▼政治家として責任を持つべき、自身の過去の発言をめぐってすら、行き当たりばったりの対応を続ける、首相としての資質が問われています。
東京民報2026年3月1日号より



















