カテゴリー:書評
-
近年、中国脅威論が増幅している。尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入、東シナ海、南シナ海での海洋進出と台湾問題などが背景にあるとみられる。この傾向は日本人の対中意識にも反映されており、内閣府の昨年の世論調査によると、中…
-
「東京かわら版」は落語・講談・浪曲などの情報が詰まった、日本で唯一の月刊の演芸専門誌です。
その専門誌が創刊50年を迎え、これまでに掲載された昭和の大名人10人、五街道雲助、春風亭昇太など現役落語家14人、合…
-
大きな書店でビジネス関係の棚を見ると、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を、集客や商品宣伝に生かそうという「活用術」の本があふれています。
本書は、同じ活用術でも一線を画し、「民主主義のための」と銘…
-
「世界で一番貧しい大統領」と報じられたウルグアイのホセ・ムヒカ大統領が亡くなりました。
「貧しい人とは少ししかモノを持っていない人のことではなく、限りない欲望を持ちいくらあっても満足しない人のことだ」という言…
-
「林泉」という言葉を辞書で引くと、「木立や流水・池泉などのある庭園」と説明されます。
本書は、その「林泉」が日本の都市文化を支える存在だったと指摘しています。林泉は閉じられた場所ではなく、四季折々の風情を楽し…
-
もみくちゃにされ、自分を壊してこい。そう鼓舞され若き人類学者は多動、不注意な特性を持ちながらインド社会に飛び込む。バックパッカーあふれるインドの街の喧騒、野良犬、バイクに行商人、強引な客引きに疲れ、ようやく快適なホテ…
-
日本国憲法14条では、「すべての国民は、法の下に平等」であることを明記しています。しかし、現実では障がい者にとって不自由な社会になっています。障がいがあっても、みんなと同じように「やりたいことをやれる」社会こそ、すべ…
-
「チンパンジーはほぼヒトであり、ヒトはほぼチンパンジーである」―動物写真家である著者は、本で読んだ、この言葉を確かめにアフリカのウガンダに向かいます。
人類と同じ「ヒト科」である大型類人猿、チンパンジーとボノ…
-
世界では、ロシアのウクライナ侵略、イスラエルのガザ地区への無差別攻撃、米国でのトランプ大統領の登場。そして格差と貧困、地球環境問題と核の脅威に見られる人類生存の危機。日本では軍事費の異常な増大など平和と暮らしを脅かす…
-
第172回直木賞受賞作。2018年刊の『月まで三キロ』でファンになりました。NHKドラマ『宙わたる教室』も話題になりました。表題作ほか4つのストーリーが収められています。
「夢化けの島」。山口県萩市の日本海に…
ページ上部へ戻る
Copyright © WEB東京民報 All rights reserved.