カテゴリー:労働・市民
-
インボイス制度の廃止を訴えるゲストら=10月26日、千代田区
来年10月の導入まで1年を切ったインボイス(適格請求書)制度の中止を求め、反対の声を可視化することを目的にした大規模な集会「♯私がSTOPイ…
-
東京都生活と健康を守る会(都生連)は10月29日、定期総会を行った後に結成60周年記念式典を開催しました。あわせて、10年の取り組みとたたかいを記した冊子「都生連この10年(2012~2021年)」を発行しました。
…
-
医療・介護の現場から実態の告発と改善を求めるリレートーク=20日、千代田区
「いつでも、どこでも、お金の心配なく、必要な医療や介護が受けられることは国民の願いであるとともに、憲法で保障された権利」―秋晴れの空に…
-
生活する上で身近に足を運ぶ、市区町村の役所・役場や関連施設。今、そこで働く市町村の職員の勤務形態が大きく変質しています。「臨時職員が多い」というのは、過去の話。極めて高い秘匿性が要求される戸籍関係や、納税証明書など公…
-
「営業所内によっては社員食堂もなければ、近隣に飲食店もない。出先で食事を摂らねばならない休憩中にコンビニエンスストアでおにぎりなどを現金で買ったら懲戒処分。食事をとることもできないのは人権侵害だ」―西東京バスで運転士…
-
「私事ではなく、後に続く人のためにも必ず逆転勝利を」と訴える岩崎さん=9月24日、狛江市
「これがまかり通れば恣意的しいてきな人事評価を利用し、気に入らない労働者の排除が可能になります。特に不安定な会計年度任用職…
-
履物産業の切実な要求を都に伝える参加者ら=13日、台東区
履物産業の振興や履物労働者の生活と権利向上を目指す都内の団体でつくる「対都要求共闘会議」は13日、切実な要求の実現を求めて東京都と第一次交渉を行いました…
-
東京地方労働組合評議会(東京地評)は15日、労働争議の早期解決のために、争議支援総行動を実施しました。朝から14件の労働争議の全面解決と、「憲法をくらしと職場に活かそう、不当解雇・差別・ハラスメントは許さない」などの…
-
「担当する子どもの成長の話を共有する時はみんなニコニコ笑顔です。そこに正規職員だとか、会計年度任用職員だからなどの差はありません。誇りをもって働いています」―都内の自治体で働く保育士の切実な声です。日本自治体労働組合…
-
判決後、岩崎さんの激励に駆けつけた支援者ら=7月27日、千代田区
狛江市で定年後も再任用制度で公民館に勤務していた岩崎安男さんが、パワハラを受けた上に人事評価を恣意的に下げられた結果、雇止めになり、市に損害賠償…
ページ上部へ戻る
Copyright © WEB東京民報 All rights reserved.