カテゴリー:労働・市民
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ドラマ「アテンションプリーズ」(1970年放送)でスチュワーデス(客室乗務員)は女性の憧れの仕事になりました。友人たちと日本航空の採用試験を受けた当時、内田妙子さんは面接で「長く働きたい」と答え採用されました。「職場…
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2009年6月に57人で結成した・労働組合・CU東京(コミュニティユニオン東京)が昨年12月初旬、かねてより目標にしていた組合員1500人に到達しました。さらに加入者は増え、1533人の組織で2021年を迎えました。…
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杉並区に生活保護の申請をした男性が、親族に援助が可能か問い合わせる「扶養照会」をしないよう求める書面を出そうとしたにもかかわらず、区が書面の受け取りを拒否し、さらに扶養照会を強行していたことが明らかになりました。
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リニア新幹線の建設に反対する市民団体は9日、岐阜県中津川のリニア新幹線「瀬戸トンネル」の工事現場で崩落が発生し、作業員2人が死傷した事故(10月27日)を受け、JR東海に工事の中止、事故の徹底調査と住民への結果説明な…
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憲法を守り生かし、子どもの学習権・生存権を保障する教育を取り戻すことをテーマに、「2・5東京教育集会」が5日、全国教育文化会館(千代田区)で開かれました。会場とオンラインを含め、約200人が参加。長引くコロナ禍の下、…
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日本最古の鉄道遺構「高輪築堤」の全面保存を求めることの重要性を学ぶ講演会が18日、慶應義塾大学の三田キャンパス(港区)で開かれました。主催は東京都歴史教育者協議会、共催は高輪築堤の全面保存を求める会、後援は一般社団法…
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200年の歴史あるうどんすきの名店「美々卯」の関東6店舗は昨年5月、新型コロナの影響を理由に突然、閉店し退職同意書にサインしない従業員100人余を解雇しました。この問題に関連して、全労連・全国一般東京地本一般労働組合…
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自由法曹団と同東京支部は12月20日、「コロナ禍での生活保護利用者の増加を契機に〝保護のしおり〟の在り方の見直しを求める要望書」を八王子市に提出し、懇談しました。
要望は自由法曹団などが各自治体のしおりやホー…
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コロナ禍で医療現場の困難さが、刻々と報じられる中で看護師を志す若者たちがいます。「コロナ禍を理由にやめようとは思わなかった」と、そのまなざしは未来を見据えています。成人の日(10日)を前に、学びを通じ感じて行動に移し…
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年の瀬にコロナ禍の影響で生活に困窮している人を支援する「年越し支援・コロナ被害相談村」が12月31日と1月1日の2日間、新宿区の大久保公園で開かれました。労働組合や有志の弁護士、市民団体などでつくる実行委員会が主催者…
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