カテゴリー:労働・市民
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東京都内の労働組合青年部に所属するメンバーらが7日、「ひとりの〝仕方ない〟からみんなで〝変える〟へ」をスローガンに、新宿駅東口で大宣伝を行いました。「人間らしく暮らせる補償を」「雇用・雇止めを許さない」「最低賃金の大…
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厚生労働省の発表で、新型コロナ関連の解雇や雇止めにあった人が6日時点で7万人超となりました。特に夏以降、宿泊を中心としたサービス業で多くなっています。こうした状況の中、日本学生支援機構などの奨学金の返済が厳しくなって…
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生活困窮者への居住支援に取り組む稲葉剛(つよし)さん(一般社団法人「つくろい東京ファンド」代表理事)が、『貧困パンデミック』(明石書店)を7月に出版しました。コロナ禍のもとでの支援の活動を、その時々にウェブ媒体で発表…
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日本共産党の宮本徹衆院議員(比例東京ブロック)は1月25日、テレビ中継がある衆院予算委員会質疑に立ちました。新型コロナ対応、新自由主義の見直し、男女賃金格差是正などの課題で、具体的な問題点や解決策を突き付けた質疑に大…
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JAL被解雇者労働組合(JHU、山口宏弥委員長)は10月26日、10年超過しても未だ解決しない日本航空の労働争議をめぐり、国土交通省航空局事業課に文書により団体交渉を申し入れました。同労組は、JALの経営破たんと再建…
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「完全勝訴だ」―裁判所前に勝利幕が掲げられました。17日、KLMオランダ航空に、雇止めをした原告3人の無期雇用社員としての地位を確認するとともに、雇止め以降の賃金支払いを命じる判決が東京地裁で出されました。
勝…
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「気候変動アクションを〝イケてるカルチャー”にしたい」。20歳以下のメンバーで結成された気候変動アクティビスト集団「a(n)action(アナクション)」が、「Climate Clock(クライメートクロック)=気候時…
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「労働者と研究者の経済・企業・労働と賃金に関する共同研究会」(労研)が18日、最賃シンポジウムを開催しました。
「なぜ、全国一律最低賃金が必要なのか、どうすれば実現できるのか」と題して、日弁連貧困問題対策本部…
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革新都政をつくる会は17日、都庁で「2022年度東京都予算及び都政運営に対する要望書」を小池百合子知事あてに提出しました。
要請には筆頭副知事の武市敬副知事が対応しました。はじめに中山伸事務局長がコロナ禍と大…
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今年9月、板橋区加賀に立つ5階建てマンションの4階に突如としてKDDIの携帯電話基地局アンテナが2本設置され、周辺住民から不安の声が相次いでいます。
加賀は区の「景観形成重点地区」に指定された閑静な住宅街で、…
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