8人の作曲家の魅力が 10月にリサイタル *榎田まさしさん寄稿*〈2022年9月18日号〉

 ピアニストの榎田まさしさんが10月14日にリサイタルを開きます。プログラムについて寄稿してもらいました。

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 みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は細心の注意を払いながらコンサートを続けてきましたが、会場定員の減員や突然の延期などでこの2年は案内を差し上げられませんでした。

 10月14日(金)午後6時30分より、杉並公会堂小ホールでピアノリサイタルを行います。定員は半数での開催です。

 今回のリサイタルでは、8人の作曲家を取り上げます。それぞれの魅力がギュッとつまった作品で構成してみました。

 それらの曲のいくつかには、背景にストーリーがあります。「ロミオとジュリエット」(プロコフィエフ)、「さすらい人幻想曲」(シューベルト)、「グルックの主題による変奏曲」(モーツァルト)などがそうです。「さすらい人幻想曲」は、産業革命後、大都市に人口が集中することに戸惑う「さすらい人」が描かれているといわれています。

 また、コンサートでは取り上げられることの少ない作品もお届けします。「ボレロ」(ショパン)と「左手のためのプレリュード」(スクリャービン)です。

 楽器はウィーンのピアノメーカー〈ベーゼンドルファー〉を使用します。

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榎田まさしさんのプロフィール=1986年、宮崎県小林市生まれ。5歳よりピアノを始め、2012年、愛知県立芸術大学大学院修了。在学中より、日本・ベトナム・韓国・ポーランド・イタリアなどで室内楽、リサイタル、協奏曲などの演奏活動を開始。ピアノをヴァディム・サハロフ氏、室内楽を松野迅氏に師事。CDは音楽センターよりリリースされている。

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榎田まさしピアノサイタル=10月14日(金)午後6時30分、杉並公会堂小ホール。全指定席、4500円。申込・問合せ=松野迅後援会事務局090(7107)6661、又はチケットぴあ

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読者プレゼント

 本公演のチケットを5組10人の読者の方にプレゼントします。郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記して、ハガキまたはメールで、東京民報「榎田まさしリサイタル」係まで。応募が多数の場合は抽選。発送をもって当選発表とします。締め切りは27日。

〈東京民報2022年9月18日号より〉

 

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