カテゴリー:労働・市民
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東京国際福祉専門学校(2021年廃校)などの運営法人が労働組合活動を妨害し、組合員の待遇を引き下げ、出勤を停止させた後に一方的に廃校を強行し、解雇した問題で16日、10回目の口頭弁論が東京地裁で行われました。
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東京都北西部や埼玉県内を運行する西武バスで運行中の燃料漏れ事故が多発しています。西武バスの現役運転士は「経費の削減が安全を脅かしている。大事故が起きてからでは遅い」と訴えます。
公道上にあふれる軽油=2022年…
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口頭審理後、人事院前で支援者の激励に応える原口さん=1日、千代田区
東京国税局の管理部門で勤務していた職員の原口朋弥さんが、パワハラを受けた後に人事評価D(最低)が続いたことをもって2021年6月、分限免職処分…
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全看護職員の35%しか評価されない「看護職員処遇改善評価料(看護評価料)」(ことば)を抜本的に見直してー北海道から沖縄までの看護職員らが5月30日、請願署名の紹介議員となるよう国会議員を訪問した後に院内集会を開きまし…
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中労委の調査後、報告会にのぞむ組合員=5月26日、港区
国立ハンセン病資料館(東村山市)の運営・管理の委託を受けている笹川保健財団と前受託者の日本財団に、雇い止め・解雇をされた元学芸員らの解雇無効とパワーハラス…
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「すべての労働争議の全面解決をめざしてがんばろう」ー五月晴れの空に労働者の声が幾重にも重なりました。全国労働組合総連合(全労連)・東京地方労働組合評議会(東京地評)の争議支援総行動が5月24日に行われ、17社に対して…
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支援への感謝と組合員を増やす決意を語る組合員=5月26日、国立市
争議解決を機に、「乗客・乗務員の安全を、よりいっそう目指して頑張ろう」と5月26日、京王電鉄新労働組合(京王新労組)は争議解決報告集会を開催しま…
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厚生労働省が10日に発表した今年2月の生活保護申請数は1万9321件(速報値)で、前年同月比20.5%増でした。2カ月連続の申請数増で、統計を開始した2012年以降、コロナ禍での緊急事態宣言時の2020年4月の25パ…
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個人事業主やフリーランス、税理士が集まる市民団体「STOP!インボイス」は18日、10月から導入が狙われているインボイス(適格請求書)制度を中止させるため、全国で声をあげようと、トークイベント「作戦会議」を新宿区のラ…
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最高裁判決受け報告会
狛江市立公民館に勤務する再任用(ことば)職員が、館長によるパワハラと恣意しい的な評価の引き下げによる雇止めが行われたことで市を訴えていた裁判で7日、報告集会が行われました。最高裁が2月に「…
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