カテゴリー:開発・環境
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多摩地域の水道水に使われる井戸水から、発がん性などが指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が広範にみつかっている問題で、住民による自主的な血液検査の、国分寺市での87人分の分析結果がまとまりました。4種類…
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上部が枯れ、幹や枝が見えている神宮外苑のイチョウ
神宮外苑地区の再開発計画で、事業者が都に提出した環境影響評価(アセスメント)の評価書が20日、公示されました。都が許可すれば、着工されることになります。樹齢10…
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記者会見する(左から)原、カップ、寺崎の各氏=12日、都庁
樹齢100年を含む多数の樹木を伐採し超高層ビルを建設する神宮外苑再開発計画の見直しを求めるウェブ署名に取り組む、米国人コンサルタントのロッシェル・カッ…
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JR東日本が進める高輪ゲートウェイ駅(港区)周辺の大規模な再開発の過程で見つかり、保存を求める専門家らの声にもかかわらず、大規模に破壊されてしまった、日本初の鉄道遺構「高輪築堤」をめぐり、未発掘部分の保存を求めて、住…
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都の環境影響評価審議会総会が12月26日、開かれ、樹齢100年を含む多数の樹木を伐採し超高層ビルを建設する神宮外苑再開発計画の環境影響評価書素案の審議が行われました。審議会は都ホームページ上で直前の20日に発表され、…
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都議会第4回定例会は15日の本会議で、大手住宅メーカーに対し新築一戸建て住宅などに太陽光発電パネル設置を義務付ける環境確保条例の改正案を日本共産党、都民ファーストの会、公明党、立憲民主党などの賛成多数で可決し、閉会し…
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代官山(手前)と開発計画地のゴルフ場(奥)=9月25日、昭島市
「水と緑の潤いあるまちづくり」を施政方針に掲げ、都内で唯一、地下水を水道水源に100%活用している昭島市で、中国資本の物流不動産デベロッパー大手「…
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裁判所前で横断幕を掲げる原告ら=11月22日、千代田区
北区赤羽西の住民ら80人が原告となり、国と東京都を相手に特定整備路線・補助86号線(赤羽西1~5丁目に延長約1150メートル)の事業認可取り消しを求める控…
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再開発事業が進む神宮外苑地区(新宿、渋谷、港区)のイチョウ並木を巡って、日本イコモス国内委員会(委員長=岡田保良国士舘大学名誉教授)は10日、都庁で記者会見し、一部が枯れるなど生育状況に問題があるとの調査結果を公表し…
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再開発地区では住民が反対の姿勢を強く示している
西武池袋線石神井公園駅南口西地区(練馬区石神井町3丁目地内)の市街地再開発事業をめぐり、東京都に組合設立認可の取り消しを求める第1回口頭弁論が20日、東京地裁(品…
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