府中市 補聴器助成が実現 8年間の運動が実る〈2023年2月26日号〉

 府中市の2023年度予算案で、補聴器の購入費の助成制度が計上されることが、明らかになりました。

 「高齢期問題を考える府中連絡会」や府中社保協などの団体が、8年間にわたって署名や陳情、学習会などの運動を積み上げてきたものです。

 対象となるのは65歳以上の中等度の難聴者。耳鼻科医の意見書を添えて市役所に申請することで、補聴器購入費用の2分の1(上限4万円)を助成します。事業の予算額は400万円を予定しています。補聴器は10数万円から20万円ほどかかるものもあり、費用の一部を助成する形になります。

 日本共産党の赤野秀二市議は、一期目だった07年から16年にわたって、質疑で何度も制度創設を求めるなど、同市議団は助成制度の必要性を繰り返し訴えてきました。赤野市議は昨年12月にも、加齢性難聴と認知症の関係を示して、制度創設を迫っていました。赤野市議は、「18歳までと65歳以上に制度ができ、これを全世帯に広げたい。所得制限もなくしていきたい」と話します。

東京民報最新号はこちらから

カテゴリーから探す

記事を掲載時期から探す

最近の記事

  1. 1面2面3面4面 紙面サンプルと、各面の記事紹介 月440円のサブスク…
  2.  アメリカとイスラエルが2月28日、イランへの先制攻撃で新たな戦争を始めました▼最高指導者のハメネ…
  3.    自転車(電動アシスト)を近隣の移動手段に切り替えてから数年経った。筆者の住まい周辺には…
  4.  新宿区民らでつくる「子どもたちの笑顔をつくる神宮外苑を考える会」は2月28日、神宮外苑再開発で計…
  5.  3月2日の予算委員会、質問直後の会見で記者からまず聞かれたのが、質問に答えない高市首相について。…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2023年2月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728  
ページ上部へ戻る